2021-04-06 第204回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
一方で、地方へのサテライトキャンパスの設置促進につきましては、マッチング支援のポータルサイトや相談窓口を開設するなど、地方公共団体と大学等の連携を推進しているところでありまして、こうした取組を含め、様々な施策を動員して、地方に魅力ある大学やキャンパスをつくる。
一方で、地方へのサテライトキャンパスの設置促進につきましては、マッチング支援のポータルサイトや相談窓口を開設するなど、地方公共団体と大学等の連携を推進しているところでありまして、こうした取組を含め、様々な施策を動員して、地方に魅力ある大学やキャンパスをつくる。
また、参考人質疑でも、社会人経験者が法曹を志望するためには仕事を辞めずに学べる環境の整備が大切だという意見陳述がありまして、具体的には、講義を休んでも録画を後から視聴可能であったり、また、スマホで見ることができる授業の動画配信であったり、また、多くの方の勤務地から近い丸の内のサテライトキャンパスであったり、また、就業時間後の夜間での授業など、こうした取組が挙げられました。
県内ではアルバイト先も限られていることから、東京にサテライトキャンパスを設けて留学生の大半はそこに通っていると、こういった記事を読みました。 あの大学は日本語学校の成績に問題があっても受け入れてくれるというような口コミが、SNSなども今ございますから、留学生の間に広まってしまうと、あっという間に留学生がそこの大学に集中すると。
このために、本年六月に閣議決定をされましたまち・ひと・しごと創生基本方針二〇一八に基づきまして、サテライトキャンパスを設置しようとする大学側の構想、それと、地方公共団体のニーズあるいは提供できる支援内容、こういったものについて両者が共有し、マッチングを図れる、そういうシステムの今構築の準備を進めているところでございます。
例えば、大学のサテライトキャンパスのように、少し離れていても、ここは体育館だ、あるいは運動場として貸してもらえるから認めてあげようじゃないかとか、あるいは公的な施設をきちっと定期的に借りるという契約をすれば自前で持っていなくてもいいじゃないかとか、これぐらいの配慮がないと、そう簡単に、体育館も造れ、運動場も造れ、これは財政計画作れませんよ。銀行からの融資も得れませんよね。
○国務大臣(柴山昌彦君) まず、おっしゃるとおり、サテライトキャンパスという取組がございます。ただ、二校地で教育研究を行う場合においては、それぞれの校地ごとに教育研究に支障のないような必要な施設及び設備を備えるものとすることを設置基準で規定をしております。
例えば、慶應義塾大学は鶴岡の方に研究施設があったりですとか、あとは大阪の方に、これは学部とか学科ということではないんですけれども、市民講座向けに、何というか、大学施設のようなものを持っていたり、いろいろなことを見ながら、その学部の新設ができるのかとか、サテライトキャンパス又はその学部の本キャンパスという形になるんでしょうか、そういったものができるのかというようなところを学校側も経営努力によって見ていくというふうに
こうしたことも踏まえまして、昨年十二月に閣議決定されましたまち・ひと・しごと創生総合戦略、これは二〇一七改訂版でございますけれども、ここにおきましても、東京圏に所在する大学の学部、学科のサテライトキャンパスの地方での設置を促すという取組を記載しているところでございます。
平成二十九年十二月に閣議決定された、まち・ひと・しごと創生総合戦略においても、地方の特色ある創生のための地方大学の振興とともに、東京圏に所在する大学の学部、学科のサテライトキャンパスの地方での設置を促進することとしております。
りないわけでございまして、やはり地方の大学の方が、ああ、ここの大学にやっぱり行きたいなと思ってもらえるようなことをやらなければ当然ならないわけでございますので、この定員増の抑制と併せて、内閣官房の方で梶山大臣が所管しておられる新法に基づいて地方公共団体が実施する地域における大学振興・若者雇用の創出に資する事業を支援するための交付金制度、これをつくるということになっておりますし、それから、東京圏の大学の地方へのサテライトキャンパス
そこで、ちょっと一案なのですが、東京のサテライトキャンパスを充実させて東京の大学をもっと地方に進出させる、大学在学中の一時期を地方で過ごすというカリキュラムを導入するなどといった支援はいかがでしょうか。これだと、学生も、自分が入りたい、学びたい大学で学ぶこともできて、それでいて地方で勉強することになるので、その地方のこともよくわかる。
サテライトキャンパスにつきましては、委員も御指摘されたように、さまざまな効用があると考えておりまして、この点については、昨年の十二月に閣議決定をいたしました、まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましても、東京圏に所在する大学の学部・学科のサテライトキャンパスの地方での設置を促進するというふうに明記をしているところでございます。
そしてもう一つは、かえってサテライトキャンパスのような、東京に本学がある、本校がある大学と同じレベルで質を、同一化を担保しながら、サテライトキャンパスのような形で、地方で今、ITなどを使って、ともに同じ授業を受けることができるわけですから、本学並みの、何らかの評価されるようなサテライトキャンパスの充実なんかを後押しした方が私は現実的じゃないかと思うんですけれども、その点については、大臣はいかがお考えでしょうか
それから、御指摘のサテライトキャンパスは、私も非常に意味のある方策ではないかと考えておりまして、この有識者会議の中間報告案におきましても、教育環境を確保した上でサテライトキャンパスの促進を図るとされているところであります。
ただ、磯田氏について言えば、その前に早稲田大学の常勤講師に、非常勤から常勤にと就任させるように室長級の職員が大学側に依頼したという話であるとか、その人事に口を挟むことも行っているわけですし、その後、磯田氏本人は茨城大の学長選に出馬したり、若しくは二〇一四年に名古屋大アジアサテライトキャンパス学院長に就任されていると。
それから、サテライトキャンパスですね、中央の大学、地方でサテライトキャンパスを設置していただく。こういったことは政治主導で、政治家の方から発信して組み立てた政策でもございます。
そういうことであれば、大学そのものを地方へ、あるいは、サテライトキャンパスを地方へ持っていく、こうしたことを進めていただきたいと思います。 そして何よりも、隗より始めよ、霞が関、政府機関を、何も東京にばかりある必要はないと思いますので、地方ならではの特色のあるところへの分散。
こうしたことから、近年、社会人を含めた多様な学生の利便に資するため、中心市街地に夜間大学の充実、法科大学院を始めとする専門職大学院の設置、あるいはサテライトキャンパスの開設等、あるいは大規模な教室の都心回帰などの動きが活発化しているところでございます。
あるいは、例えば小樽商科なんかもそうなんですけれども、本校は小樽にあるけれども、通う人は札幌だから札幌にサテライトキャンパスを置くとか、そんなようなこととか、入試にしても特別の選抜方法を取るとか等々、そういった形でできるだけそういういろんな方が更に能力をアップするということにしていただければと、こういうふうに思っておるわけでございます。
具体的には、一つには、施策でございますが、一つには地上波、衛星による放送通信等多様なメディアによる遠隔授業、e―ユニバーシティーとこう言っておりますが、これの推進、それから二番目にはコミュニティーカレッジの機能強化、三番目にはサテライトキャンパスの整備、四番目には社会人向けの短期集中プログラムの整備等と、こういったような施策を講じると、こういう計画であるわけでございます。
そういう中で、社会人の学習の便宜等のために、大学院についてサテライトキャンパスを設ける大学が近年大変増えております。平成十三年度で国公私合わせますと四十九の大学でそういうサテライトを設けていると承知してございますが、これまで大学院のサテライトキャンパスにつきましては数量的な基準はなかったんでございます。
それから、近年、都心部、例えば交通の非常に便利なターミナルというんですか、そういう場所にサテライトキャンパスの設置ということが特にMBAプログラム等々のコースでは予定をされておるようでございますけれども、このサテライトキャンパスについては、社会人が継続的にスキルアップというんですか、参加者が非常に多いと思うんでございますが、校舎だとか学校の校地だとか、いろんな基準があると思うんですが、その点の緩和はどういうことになるのか